話すことが苦手な人だけが持つたった1つの才能【元コミュ障が解説】

内向的

こんにちは、みやむーです。

今回は、話すことが苦手な人だけが持つたった1つの才能について解説します。

  • 会話で上手く話せない
  • 話すことが好きになれない
  • 「気の利いた面白い話が出来ない…」と感じてしまう

あなたはこういった悩みを持っているかもしれません。

この記事を書いている私も、過去何度もこういった悩みを抱いてきました。
私は生まれながら内向的な人間で、人との会話に強烈な苦手意識がありました。
(高校の同窓会で、誰とも話さずに帰ってしまうぐらいにはコミュ障でした…)

✔︎「ある才能」を理解したことで、会話が楽しくなった

そんな私も、今では周囲の人から

みやむーと話すのすごく楽しい!

こんなに人と喋ったの久しぶり!

と言われるほど、会話を楽しむことが出来ています。
なぜなら、話すことが苦手な人だけが持つ「ある才能」を理解しているからです。

その才能とは、「自分のことを話したがらないこと」です。

どういうことか正しく理解するために、

  • 会話において重要な2つの真理
  • 「自分のことを話したがらないこと」が才能である2つの理由

これら2つについて、順を追って解説していきます。

会話において重要な2つの真理

ここでは「会話において重要な2つの真理」について解説します。
ここでの結論は、次の2つです。

  • 人は、自分のことが一番好き
  • 人は、自分の話を聞いてくれる人に好感を抱く


それぞれ、詳しく解説していきます。

人は、自分のことが一番好き

会話において重要な1つ目の真理は
「人は自分のことが一番好き」ということです。

あなたは、カクテルパーティ効果をご存知でしょうか?


カクテルパーティ効果
カクテルパーティのような騒がしい場所であったとしても、自分の名前や興味関心がある話題は自然と耳に入ってくるという心理効果

一般社団法人日本経営心理士協会 https://keiei-shinri.or.jp

人は自分のことが一番好きであるが故に、
自分に関することには、常にアンテナを張っているということです。

人は、常に人からの評価を気にしている

「人は、自分のことが一番好き」ということを聞いて、

いや、私はナルシストじゃないよ

という反論が聞こえてきそうです。
確かに、人は自分のことが一番好きというと「人類みなナルシスト」のように聞こえるでしょう。


しかし、たとえあなたが自分のことを好きではないと感じていても、

周囲の人は自分のこと、どう思ってるんだろう

と考えてしまう瞬間があるのではないでしょうか。

冒頭に挙げた悩みも、深掘りすると

  • 会話で上手く話せない→人よりダメで恥ずかしい
  • 話すことが好きになれない→周囲の人の感覚とズレていて浮いてしまう
  • 「気の利いた面白い話が出来ない…」と感じてしまう→人から”つまらない人”と思われる

というように、
「人からの自分の評価」を気にしているから、このような悩みを抱えているのです。

以上のことから、
「人は自分のことが一番好きで、常に人からの評価を気にしている」ということが分かりました。

人は、自分の話を聞いてくれる人に好感を抱く

会話において重要な2つ目の真理は
「人は自分の話を聞いてくれる人に好感を抱く」ということです。

あなたは、「ドシハナ」という言葉を聞いたことはありますか。

「ドシナハ」とは「どしたん?はなしきこか?」の略語であり、
「体目的の男性が女性を口説くための言葉」として認知されています。

この「ドシハナ」は
「相手の話を親身に聞くことで、自分に好感を抱いてもらう」という策略です。
「ドシハナ」はあくまで一例ですが、
「自分の話を親身に聞いてくれる人」に好感を抱くのは、会話の真理です。

この真理は、先ほどの「人は自分のことが一番好き」という真理からも納得できると思います。
「人からの評価」を常に気にする人間にとって「自分の話を親身に聞いてくれる人」は
自分の敵ではなく、味方だと認知するのです。

仕事もプライベートも、安心して話せる雰囲気づくりが重要

ビジネス用語に「心理的安全性」という言葉があります。

心理的安全性
組織の中で自分の考えや気持ちを、誰に対してでも安心して発言できる状態

リクルート マネジメントソリューションズ | 人材育成・研修・マネジメント用語集 https://www.recruit-ms.co.jp/glossary/

そして、心理的安全性について
「生産性が高いチームは心理的安全性が高い」ということが、研究で明らかになっています。


この「心理的安全性」は会社組織だけでなく、日常会話でも応用できます。
「どんなことを話したとしても、絶対に否定したり拒絶したりしない(と思われている)人」には、
多くの人から信頼や好感が集まるでしょう。

以上のことから、
「人の話を親身に聞くことで、相手から好感を抱かれる」
ということが分かりました。

「自分のことを話したがらないこと」が才能である2つの理由

ここでは「自分のことを話したがらないこと」が才能である2つの理由について解説します。

ここでの結論は、次の2つです。

  • 人の話を奪わない
  • 率先して聞き手に回れる

それぞれ、詳しく解説していきます。

人の話を奪わない

「自分のことを話したがらないこと」が才能である1つ目の理由は、
「人の話を奪わないからです。

あなたの周囲の人の中にこんな人はいませんか?

  • 話の最中に否定や反論をする人
  • 話の最中に「あっ、それ私も経験ある〜」などと割り入って、自分の話を長々と話す人
  • 相談の最中に解決案をすぐに提案する人

上記のような立ち回りは
「相手の話したいこと」ではなく「自分の話たいこと」を優先しています。
このような立ち回りを続けていると、相手からの信頼や好感を失ってしまう恐れがあります。

なぜなら、「人は自分の話を親身に聞いてほしいから」です。

「人の話を親身になって聞いてくれる人」は、周囲から「味方」だと認識されます。
「人の話を奪って自分の話をする人」は、周囲から「敵」だと認識されます。

多くの人は「自分のことを話したい」と思っています。
しかし、あなたは「話すことが苦手」なので、自分のことを話したがらないでしょう。

ここに大きな需要があります。

あなたは「自分のことを話したがらない」ため「人の話を奪う」行動はしないはずです。
人の話を奪わないので、会話は「相手の話したいこと」を中心に展開できます。

そうすると、相手はあなたのことを
「自分の話を親身になって聞いてくれる人」と認識し、あなたに対して信頼や好感を抱くでしょう。

以上のことから、
「人の話を奪わない」ことが、会話では重要であることが分かりました。

率先して、聞き手に回れる

「自分のことを話したがらないこと」が才能である2つ目の理由は、
「率先して聞き手に回れる」からです。

会話は必ず「話し手」と「聞き手」という2つの役割で成立しています。

では、会話の主導権を握っているのは「話し手」と「聞き手」のどちらでしょう?

意外かもしれませんが、答えは「聞き手」です。

『人は聞き方が9割』(永松 茂久 著)の中でも
会話の満足度は「聞き手の反応」によって大きく変わるという趣旨の実験が紹介されました。

多くの人は「自分のことを話したい」ため「話し手」に回ろうとします。
しかし、あなたは「自分のことを話したがらない」ため「聞き手」に回ることになります。

ここに大きな需要があります。

あなたが率先して「聞き手」に回り、聞き手としての役割を十分に果たせたなら、
会話の満足度が上がり、相手からの信頼や好感を得ることができるでしょう。

以上のことから、
「率先して聞き手に回る」ことが重要であることが分かりました。

聞き方を勉強して、あなたの才能を活かしましょう

ここまで読んでくださったあなたの才能を活かすために
「聞き方を勉強すること」をオススメします。

具体的には、

  • 相手が話したいことに気づく(観察)
  • 相手の話に耳を傾ける(傾聴)
  • 相手の話に共感する(共感)
  • 相手の話を理解する(情報整理)
  • 相手の話を深ぼる(質問)

これらのことを理解できれば、あなたが会話で悩むことはなくなるでしょう。

「聞き手」として上手く立ち回れば
あなたは、得意なことを活かして、楽しく会話を楽しむことができるでしょう。

まとめ

最後にまとめです。

  • 人は、自分のことが一番好き→人は周囲の人からの評価を気にしている
  • 人は、自分の話を聞いてくれる人に好感を抱く→人は自分の話を聞いてほしい
  • 人の話を奪わない→相手の話したいことを優先する
  • 率先して、聞き手に回る→聞き手こそが、会話の主導権を握る
  • 聞き方を勉強しましょう→得意を活かし「聞き手」として上手く立ち回ろう

以上で、解説は終わります。ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

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